この香水を選んだ理由は、サイトの中で出ていたアトマイザーの画像がひっかかったのだ。なんともゴージャス。そして、「夜間飛行」という名前。これ、あたしが頭に浮かんだのって、パタリロのバンコランがつけたんじゃないっけ?ということ(笑)。勘違いだったら失礼(^^;でも、どんな香りなんだろう、っていうのが先にたって、すぐに選んでしまいました。
この香水って、
ジャック ゲランが、作家であり飛行家である親友のサン・テグジュペリの作品「夜間飛行(VOL DE NUIT)」(1931年にフランスの最高の文学賞であるフェミナ賞を受賞)に感銘を受け、賞賛を込めて創った香り。
TOP:ベルガモット
HEART:ガルバナム
BASE:アイリス、水仙、バニラ
調香師:ジャック ゲラン(初代ゲラン調香師)
1933年発表
by 香水広場
なんですね。この前買った「星の王子様」と比べちゃいけないけど、大人な香り。最初の香りがちょっときつい感じというか、苦味がある感じ。そのせいか、男性がつけるイメージ(あ、やっぱり、バンコラン?(笑))。たぶん、あたしくらいの年齢の女性が、おしゃれして夜に出かける時につけるといい感じかも。でも、香水広場の説明だと、「気高くも、少年少女のピュアな心を持ち合わせた香り」ってあるんですよね。んー、香りのイメージは人それぞれってことで(笑)
とっても大人な香りなようですねー! 1933年というのがスゴイ!!
「夜間飛行」というネーミングが素敵です♪
何より「バンコラン」が懐かしい(笑) ぱぱんがぱん!
「夜間飛行」の本のほうは、読んだことはないのですが、相方曰く、寂しそ〜、とのこと。うーん(^^;
バンコラン、懐かしいですか(笑)
勘違いだったら、お恥ずかしいんですが、どうも頭にすりこまれてます。はい。